大田市議会 2020-12-09 令和 2年第 10回定例会(第2日12月 9日)
石見銀山では、ほとんどの学校に対しまして石見銀山ガイドの会が対応して、子供たちからガイドの会に届いた感謝の手紙等により、目的を持って来訪する教育旅行に対し、満足度の高い対応ができているものと考えておるところでございます。
石見銀山では、ほとんどの学校に対しまして石見銀山ガイドの会が対応して、子供たちからガイドの会に届いた感謝の手紙等により、目的を持って来訪する教育旅行に対し、満足度の高い対応ができているものと考えておるところでございます。
そのためには、単にレンタサイクルに乗って、何の案内もなしに観光するのではなく、まず世界遺産センターに寄って事前知識を入れ、実際に銀山、龍源寺間歩へ行かれる方が多いと思いますけれども、石見銀山ガイドの会を利用していただいて詳しい説明を聞いていただく。
現在では、大邑農道が中国自然歩道石見銀山街道コースとなっており、石見銀山ガイドの会主催のイベントや公民館のふるさと学習などで、地元の皆さんを中心に、街道ウオークなどが行われているところでございます。 こうした現状の中で、具体的には、街道の入り口や本来の街道とそれ以外の部分がわかりにくいという御意見があることについては承知しているところでございます。
なお、石見銀山基金の助成事業対象ではございませんが、高等学校においても石見銀山学習が始まっておりますし、また、市の教育委員会の方では、本年度より世界遺産学習の担当職員をつけておりまして、そういった世界遺産学習の担当職員、あるいは石見銀山ガイドの会と連携をしながら、この石見銀山学習を手助けをしている、支援をしているという状況でございます。
また、市の方が石見銀山ガイドの会にお願いをしております講座も6月3日から始まっておりまして、37人の方が受講をされております。 また、11月からは山岳コースのトレッキング実習も計画をしております。 内藤議員がご指摘の思い切った支援策と持続できるガイドの養成ということであります。 現在、行っておりますガイドの養成、これ、銀山が中心のメニューとなっております。
観光総合案内所等建設事業でございますが、石見銀山公園トイレ付近に大田市全体の観光案内総合事務所を建設するものでございまして、観光協会、石見銀山ガイドの会が入居のほか、その他、利用方法につきましては、現在、検討中とのことでございました。 また、今まで単独で補助をしておりました天領さん及び温泉津夏祭りでございますが、一括してイベント補助金にて補助をする等の説明があったところでございます。
次に、石見の国おおだ観光振興事業でございますが、県補助にならない事業でございまして、石見銀山ガイドの会の運営支援90万円、石見銀山遺跡案内マップの増設110万円、合計で200万円をお願いするものでございます。 石見銀山ガイドの会は、18年4月からガイド料を有料化とし、事務所を移転、現在、町並み交流センターから銀山公園管理棟のプレハブ事務所を有料で使用している。
ただ、もう一回、石見銀山ガイドの会なんですけど、このガイドさんの役割というのは、非常に大切になってくると思っていまして、ガイドの会員さんも増えていかなければいけないのではないかと感じております。 有料になったということなので、この有料になったことでボランティアを頼むというのは、また、減ってくる。
石見の国おおだ観光振興事業につきましては、「石見銀山ガイドの会」の運営支援及び石見銀山遺跡案内マップの5万部の増刷によります200万円の計上でございます。
「アイ・ラヴ・ピース」ロケ地周知事業で320万円、石見銀山広域三瓶山周遊バス実験運行事業で340万円、石見銀山ガイド実験等支援事業135万円、それぞれ掲げるものでございます。 道路危険箇所調査業務緊急雇用中小企業分でございます。500万円でございまして、約60カ所の防災点検を予定するものでございます。